小顔美顔スペシャリストのMakiです
以前 お茶のお稽古に通っていたこともあり
お茶わんや茶入など茶道具を眺めることがわりと好きで
白金台にある畠山記念館 へ行ってきました↓
高輪台の駅から一本中へはいり静かな住宅地をしばらく進みます
書画、陶磁、漆芸、能装束などの古美術品を
国宝6件、重要文化財32件を含む約1300件所蔵しているということです
(おもに日本、中国、朝鮮の古美術品)
今回は開館50周年記念の展示でこちら
「茶道美術の玉手箱」↓
茶道具を中心に茶道美術の名品が展示されています
入口の緑に吸い込まれるように階段を上がっていくと↓
みどりが生い茂っっていて空気がひんやりとしました↓
どんどん奥へと続きます↓
お庭が広いです↓
樹齢200年の木々↓
この先に展示のある本館がありますが
このお庭を歩くだけでもリフレッシュできると思います
田舎育ちのせいでしょうか
自然に触れるとおちつきます
お稽古に通っているときは
お茶を点てる時の緊張感が不思議とストレス解消になっていました
なぜか小さい頃から和菓子や「和」を感じるものが好きで
いいご縁でその先生のところへ通っていましたが
暑い日に茶巾を絞る時の水の音をきいて
「いいなぁ~」
と思った時にやっと
お茶に慣れてきたことを実感したのをよく覚えています
私のお世話になった先生はもうお稽古はおしまいにされていますが
80歳を過ぎても肌がつやつやなのはお茶のおかげといつも教えてくれていました
また素晴らしい先生に出会えたら練習したいなと細くおもっています
いまサロンでお出ししているのは紅茶ですが↓
お抹茶が出てくるかもしれない小顔サロン