子供がいるから食事の改善ができません

「お菓子をダラダラ食べちゃうんですけど、子供がいて食事改善するのが難しいんです。どうしたらいいでしょうか?」

と40代のクライアント様からご質問がありました

お子さんがいると食事改善は難しそうな気がしますよね

お菓子をダラダラ食べること。
子供がいること。
この2つは分けて考えると良いですよ

お菓子を食べるのはお母さんなので
お子さんがいる、いないの話とは別ですね

家でお菓子をつい食べてしまうのであれば
今後はお菓子を買わないことです

台所の棚にお菓子があるから食べます、なければ食べられません

甘いものが食べたい時は、果物、おにぎり、干し芋などがいいですよ




人は環境の影響を大きく受けます
環境を整えるとうまくいきます

家にお菓子がないと子供がグズるのは
食べられる事が当たり前だから

当たり前の習慣を変えたらいいのです
最初はぐずると思いますがお菓子がない環境に慣れさせます

お祭りでカキ氷の列に並んでいたときに
お父さんが女の子に言い聞かせていました

「カキ氷のシロップは体に毒だからね、飲んじゃダメだよ」

別のお母さんが男の子に同じようなことを話しているのも見かけました

甘いもの、着色料を使った飲み物が体に良くないことをほとんどの親は知っています

であればわざわざお金を払って買わなくてもいいのです

健康になりたいなら、甘いものはたまに食べるくらいでいいのです
健康だから顔も体も綺麗になるのです

うちはジュースを冷蔵庫に置いていませんが子供もそれが普通です

出かけた時や外食の時はジュースもお菓子も食べますが、
ハロウィンのお菓子も2、3個食べて甘すぎる、もういい、と残していました

食べる習慣がないので欲しないのです

お菓子をやめたいなら「買わない」と決める
決めたら慣れるまでは最初は意識が必要です

最初だけです、慣れるとそれが当たり前になります

ゼロにしなくてもいいのです
特別な時だけの楽しみにしたらいいのです

お菓子やジュースを減らすと、顔のたるみ、肌荒れ、小さなブツブツはかなりの確率で改善します

食事は大事です

先日の子供のおやつ、キャンプで余ったマシュマロをあたためた牛乳に入れて

食べた後は「甘すぎる、胸焼けがする」と言って残していました

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