こわくて自分の気持ちが言えないあなたへ

自分の欲しいものを口に出して言うことで

簡単に手に入ることがあります

目の前にあるものの中から選ぶよりも
自分でリクエストして手に入れると
感動が倍になるなぁと思います

そこにないだけで
本当はあります
スタッ◯細胞はあります

 
メニューに書いてないものも
聞いてみたら出てきます

上島珈琲のメニューには
MとLサイズしか載ってないのですが
実はSサイズはあるのです

知ってました?
私それを知った時びっくりしました
もしかして私だけだったりして

お寿司屋さんでも
その日に美味しいものや

お洋服屋さんでも
「こんな色でこんな感じの服」
と具体的に聞いてみると見せてくださったり

聞いてみるものですね
言ってみるものですよね

たまには図々しくなってみると
思わぬ展開になります

私の親友の美人で明るい女性が
ランチで人気のお店に行った時に

満席で外に列もできているのに
一番奥のソファー席を確保してきたました

「なんとか、ねじこんできた!」

と言っていました(笑)

これが欲しい。
こうしたい。
こうしてほしい。

そんな自分の気持ちって
なかなか言えないことが多いですよね

私もそういうタイプでした

人間関係でも
お店でも

「忙しいのに余計なこと聞いて申し訳ない」

「面倒な客だと思われたら嫌だな」

「わがままだと思われるかな」

自分の気持ちを言うことは
相手に迷惑をかけること
だと思っていました

あなたもそんなふうに思ったりしませんか?

だから、
できるだけ自分のことは話さず
聞き役にまわり
自分がこうしたい!と思っても
相手の気持ちを優先させて

自分の想いは隠したまま

 
それも優しいからこそですよね
 

でもね
もっと図々しくなっても大丈夫です

誰かに何かをお願いされるのって
迷惑ではありません
嬉しいです

迷惑をかけられるのって
信頼されてる証拠だから

これまでも接客業をしてきた経験から
お客様から何かをお願いさせたら
「はい喜んで」と思います

忙しくても同じです

「手が空いた時でいいので」

「今すぐでなくてもいいので」

「時間のある時でいいので」

と付け加えたら
相手にとって負担には感じないものです
明るい感じで頼むとさらにいいですよね

夫でもパートナーでも
友人でもお店でも

自分の気持ちを伝えることって
自分のためにも相手のためにも
嬉しいことだと思います

言ってみて、ダメならまた考えたらいい
断られたって何も恥ずかしいことなんてない
あなたの全てを否定されたわけではないから

たまたま、その時はダメだっただけ
また、別の時に言ってみたらいい

どこまで迷惑かけても平気になれるか
どこまで図々しくなれるか
どこまでノーテンキになれるか

一歩間違えたら 
オバタリアンになる可能性もありますが
たぶん、あなたなら大丈夫でしょう

自分の気持ちを言ってみると
どんどん景色が変わってくると思います

なーんだ、みんな優しいのね
って思うかもしれない

どんどんリクエストして
どんどん断られようよ

回数をこなせば
断られても痛くなくなります

スチュワーデスさんの連絡先番号教えてください、というリクエストには
携帯電話持ってないんですぅ〜っておバカなフリして答えてました

ということで、
顔痩せしたい方はこのマッサージを毎食後の習慣にしてみてください
30秒から1分くらいでオッケーです

朝、心身ともに綺麗になるメッセージがラインに届きます
(変なダジャレが入ります)

ブログより短いので読みやすいです
お気軽にご参加ください


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