実の母親のことが嫌いで恨んでいる、そんな自分も嫌いで苦しい

こんにちは、真紀です
麻布十番で小顔エステをしています

あなたは自分のことが嫌いかもしれません
あなたは自分のことを可愛くないと思ってるかもしれません

あなたが持って生まれたものが気に入らないかもしれない

あなたの骨格や、目の色や、髪の色
体型、声、体質

どうしても嫌で、悩んで、苦しんで
どうしたって変えられなくて
傷ついたり消えてしまいたくなったことがあるかもしれません

その苦しみは全部理解することは他人の私にはできませんし
何もわからないかもしれません

私は丸顔で首が長いことで小さい頃に男子から笑われたことで真剣に悩んでいました
高校生のときはニキビもひどくて「笑顔が気持ち悪い」なんて言われたこともありました

あなたの苦しみを全部わかってくれる人もなかなかいないかもしれません

ただ、そうした中で一つだけ変化していくものがあります
あなたの笑顔です
表情は変わります、顔つきも変わります
目の輝きも、肌のツヤも変わる

その変化を楽しんでいきたいのです
あなたと一緒に

目が小さいから。
顔が大きいから。
口が大きいから。

だから、あなたは可愛くない?
そんなバカな

綺麗な人って、心の底から笑ってる人です
私はずっと接客業にたずさわり、CAの仕事をしているときは1日にたくさんの人の顔をみてきました
会社でも綺麗な女の人ばかり

世界中の人の顔
地球の裏側に住む女の人たち
肌の色も髪の色も、体のつくりも違う女性達

そんな女性たちと触れ合って、本当に美しい人って心の底から笑ってる人だと教わりました

顔のパーツじゃないよ
顔の大きさじゃない
笑った顔

あなたの笑った顔から、人間らしさや温かさが伝わっているのです

あなたが今、自分の中から発してるものはどんな温かさですか?

「私なんて」という拗ねた気持ち?
「私は可愛くないから」と何かにイライラした気持ち?

もう一度言います
 
顔のパーツじゃないよ
顔の大きさでもない

どんな気持ちで生きてるか。
どんな心で生きてるか。
あなた、笑ってますか?ということです

ブスッとしてたら、ブスッとしたものが集まります
あなたが拗ねていること
あなたが恨んでいる人
あなたがにくんでいること

残念ながらあなたがそのように見ているから、そうなるのだときたら?

見方を変えたらいいんです

誰のことも恨む必要ない 
何も拗ねることはない
あなたは、あなたが笑って過ごせるように自分を幸せにしてあげることを考えてもいいのです

あなた以外の人のために、感情も時間も使って生きているから疲れてしまうのではないかな?

あなたの大切な心や感情を疲れさせるのは、もうお終いにしてもいいんです

私もずっとそんなことで生きてきました
私の場合は長年の母親に対する感情で悩んでいましたが、それが自分の勘違いだと知って見方を変えたとたん

すべてがひっくり返りました
否定的な考え方が、一瞬にして感謝に変わり
以前では考えられないような有難い関係になることができました

言葉で言うのは簡単なのですが、

自分を好きになれなかったり。
親のことをうらんでいたり。
誰かを許せなかったり。
すぐにイライラしてしまう。

のであれば、他人のために生き過ぎているのかもしれません
そんな時は、まずは自分に優しくすることから始めてみてもいいと思います

例えば、お腹が空いてチキンが食べたい時
ファミマのチキンを食べるんです

コンビニのご飯は添加物だらけで危険?
揚げ物は良くない?
それ、誰の言葉?

チキンを食べたい。でも、、、
これが欲しい。だけど、、、
この服着たい。でも、、、

でも。だけど。ってなんですか?
そんなことより自分の気持ちを最優先するんです

そうやって毎日過ごしてたら、顔ってとっても明るくなりますよ

(さっきプレミアムチキン食べました)

だれかを恨んでいると

何かを許せないでいると
親をにくんでいると

その分あなたの幸せが、あなたの時間がそこに費やされることになります

もったいないのです
今この瞬間は今しかありません

にくんでも
恨んでも
自分を蔑んでも
時が流れるのは同じです

普通の家庭に生まれ、普通に育った女性で
実は両親(とくに母親)に対して、うらみや怒りや憎しみの感情を抱いている方は少なくないといいます

自分の生い立ちや家族のことを考えた時に「毒親」という言葉があてはまるかもしれないと悩み
そして、その悩みを誰にも相談できず
また、誰からも理解してもらえず
長年にわたり苦しんでいる方は多いと思います

なぜなら私もそうだったから

あなたのことは何一つわからないし、えらそうなことも言えないのは承知の上で言います
子供を愛していない親なんていません

自分が親になってから分かったことですが、
子供って本当に大切にされていますよ
愛されています

「どうか幸せになってね」
と毎晩あなたの寝顔を見て、あなたのご両親やまわりの大人たちは思っていたのです

親を憎む気持ちも、すごくわかります
そして、それがほんの些細なボタンのかけ違いや
勘違いや、言葉が足りなかったことから起きていることかもしれません

私は笑ってる人が好きです
その人が幸せそうだし、まわりの人にもその空気が伝染するから
だから、あなたと一緒に笑って過ごしたいと思っています