人見知りで顔がこわいと言われる人ほど本当は表情美人です

人見知りで顔がこわいと言われる人ほど実は表情美人です

笑顔には「心を開く」という意味があります
いつも心をオープンにして楽しくしていると自然とそういうことばかり起こります

「笑うことは生きること」だと思っています

生きることって自分を表現すること
自分を表現するって嬉しいことや楽しい時間を増やしていくこと
笑っていたらそれだけでうまくいきます

顔はあなた自身をあらわす大切な手段の一つ
あなたの良さを表現するのには笑顔になることが一番です

もっと笑ってもいい
もっと綺麗になってもいい
あなたが笑うとまわりの人も嬉しいのです

ずっと接客業をしてきて思うのは「どんな女性も笑ったらもっと素敵」だということ

人見知りで笑えない方もいらっしゃると思います
顔がこわいと言われて悩んでいる方も
顔が暗いと言われて気にしている方も

「笑顔に自信がないんです」
「笑顔の作り方がわからないんです」
という方が多いのだと思います

私もその1人でした

もしかしたら、笑顔に自信がないというよりは笑顔でいることに慣れていないだけではないでしょうか?

小さな頃から人見知りで青春時代は肌あれもひどく「笑顔が気持ちわるい」とまで言われた私が
笑顔でお客様にサービスするCAの仕事に就きました

一番苦手なことを仕事に選んだのは、同じような悩みを持った方々に伝えるためだったのかもしれません

人見知りがどうやって「笑顔が素敵ね」と言われるようになったのか?

笑顔でいることに慣れた、のです
笑顔になることを許した、と言うとなんだかかたいですが

自分の設定を変えたのです

これはわたしだけでなく、多くの方にも共通することですのでぜひ読んでいただけたらと思います

「私は笑顔の似合わない人」
「私は顔がこわい人」
「私は笑顔が気持ちわるい人」
「私は笑っちゃいけない人」


から


「私はいつも笑顔でいる人」
「私は顔が優しい人」
「私はお客様に笑顔でサービスする人」
「私は笑顔が似合う人」


と自分のキャラクター設定を変えたのです

口角を上げて。
目を大きく開いて。
などの表情のハウツーを習得したというよりは、自分は笑顔が得意だと思い込むことで顔も心も変わっていきました

もし、あなたが

笑顔に自信がないんです。
顔がこわいと言われるんです。
顔が暗いのがコンプレックスです。

と悩みを抱えているのだとしたら
その裏側にはきっと

本当の私はこうじゃないのに。
本当はもっと笑いたいのに。
もっと明るい顔になりたい。
もっと素敵になりたい。

と、もっともっと表情したいあなたがいるのだと思います

「本当の自分を出したいけれどやり方がわからない」
「変わりたいけれどどうしてもうまくいかない」

という時は日常の小さなことから始めるといいと思います

自分が笑顔に瞬間を増やしていくことで表情は変わってきます
小さなことでいいのです

ゆっくりとコーヒーを一杯飲む時間
好きなお花を一輪買って帰る瞬間
メイクをして可愛くなった時
髪型がきまった時

嬉しいな。
楽しいな。
今日のわたし、いいな。

そんな日を増やしていくのです
そういう時って機嫌が良くて自然と顔も笑っていますよね

顔と心は繋がっているので、気持ちが明るくなると表情も豊かになります

それから

「私は目が小さいから」
「私は顔が大きいから」
「私はエラ張りだから」 

と悩む方も多いと思いますが、顔のパーツや大きさではなく表情が豊かな人ほど美人です


もっと笑ってもいいんですよ
表現はどんどん変えていくことができますから、もっと綺麗になることって難しくないのです


どんなに整ったお顔よりも表情が豊かな人が印象に残ります
それは気持ちが伝わるからですね

あなたの想いが表情に乗って相手のところに飛んでいきますよ
たくさん笑っていきましょう




わたしの癒しはひとりカフェです