理想のお母さん像に縛られて子育てが苦しくなっていませんか?

こんにちは、まきです

お母さんって色んな「○○しなければいけない」に縛られている生き物なんだと思います

洗濯しなくちゃ、ご飯つくらなくちゃ
迎えにいかなきゃ、銀行いかなきゃ
ネギ買いにいかなかきゃ

オムツ買ってかえらなきゃ
離乳食ちゃんと作らなきゃ
子供に栄養のあるもの食べさせなきゃ
ダメなことはダメって言わなきゃ
そろそろ習い事始めなきゃ
オモチャ貸してあげるように言わなきゃ
静かにさせなくちゃ
塾に入れなくちゃ
絶対テレビ見せちゃだめ

お母さんは「○○してはいけない」
そんなことしたらお母さん失格って思われるかも、という思い込みもありませんか?

お母さんは夜飲みに行ってはいけない
お母さんは酔っ払ってはいけない
お母さんはきちんとしてなきゃいけない
野菜は無農薬でないといけない
薬は飲んじゃいけない
妊活中はコーヒー飲んじゃいけない
あたたかい飲み物じゃないと冷える

好きでやってるならいいんです、でも時々パンクしちゃいませんか?

家のことは妻であるは私がしなきゃ
子育てはお母さんががんばらなきゃ
私がご飯つくらなきゃ
って全部自分がしなければならないと思う、そう思い込んでるだけです

お母さんは、本当はやさしいおいしゃさんなのです

大丈夫だよ、心配ないよ、すぐ良くなるよ
何があっても味方でいること

幸せになって良いんだよ
大丈夫だよ、愛してるよ

これだけでいいんじゃないでしょうか
ウルトラの母のように

子供はそこに自分の居場所を見つけて安心します
だから信頼関係ができるんです

お母さんの存在って大きいです
そこに居るだけでもう役目は果たしているんです