女性であることを楽しむことはいけないことじゃない

こんにちは、

まきです

「最近イケテナイわ。
メイクもしてないし、いつもスッピンにジャージだし。お腹も出てきたな」

スカートなんてしばらく履いてないし
ヒールは疲れるし
髪も伸ばしっぱなし

面倒くさいのよね

こうやって、女性が身だしなみに気を使わなくなり女を捨ててしまう
オス化しているなんて言うそうですが

そんな人に限って、いつもきれいにしてる人をたたく傾向があります

その原因の一つに自信のなさがあります

女であることを諦める人の中には
いかにも女らしい格好をしたり、女性らしさを前面に出している人をを見て嫌悪感を抱く人もいます

女であることを売りにした、いわゆるブリッ子な女性をみて気分がよくなかったりですね

誰かに対して嫌悪感を抱く場合、その裏には嫉妬する気持ちがあります

自分にはもっていないものを持っている人を見ると嫉妬を感じて
しかもその自分にないものを、その人は前面に出して自信満々に振舞っている
女性であることを上手にいかしている

例えば、いつもスカートを履いていかにも「女」な彼女はまわりからこう言われます

そんな格好して疲れない?
パーティーでもあるの?
どこにもいかないのにわざわざメイクしてるのね、大変ねって

女性であることを諦めるのは、女性でいることに自信をなくしてしまった人

自分はそんなにオシャレをするに値しない
メイクしても特別に出かけるわけでもないし
私には似合わないし
私なんてそんな、今さら、いいのよ


自分にはきれいになる権利はないって心の底では思っているんです

でも、本当はしたい
もっときれいになりたいしオシャレな格好したい
だからそういうことして楽しんでる女性を見ると内心いいなぁって思う

いいんですよ、女に生まれたのだから
きれいになりたいと思う気持ちを認めてあげませんか?

美容院で髪の毛をブローしてもらってきれいになった自分を見ると嬉しくなりませんか?

そういう自分が喜ぶことをもっとしても良いんです
大丈夫です

派手なネイルをするだけがオシャレじゃないですよ
スカート履くことだけが女を取り戻すことでもない

自分がしたい、と思うことを認める
女性であることをもっと楽しんでいいんです

メイクもオシャレも本当は好きっていう気持ちを肯定してあげてくださいね

私なんてそんなことしても似合わない、というのは思い込みです
そうやって自分を否定して逃げて行くとオス化してしまいますから

面倒くさい、とミヤネ屋見てる場合じゃないですよ
たまには朝からメイクしてみるのも良いですし、雑誌を眺めるもの良い

ぶりっ子するのを勧めているのではないです
モテメイクや男ウケを目指すのとも違います
だれかに好かれるためのテクニックではなくて、自分がしたいことをする

あなたはあはたのためにきれいになるんです

外見を磨いて、気持ちも明るくなって、運も良くなりますから
あきらめたらアカンですよ