「育てにくい子」と感じたときに読む本

こんにちは
麻布十番の小顔サロン、トゥーシャインのまきです

いま、こんな本を読んでいます

子供のことで色々と考えることがあり
古本屋さんで見かけて読んでみました

佐々木正美さんの本は

「子供へのまなざし」

のいう本に出会ってからいくつか読みましたが
今回一番胸にぐっときたのは

「お母さん、この本を読む暇があったら、お子さんともっと一緒に遊んであげてください」

泣きやまなかったり
乱暴になったり

子供の
「こんなところが心配になる」
という場合にどうしたら良いのか
色々と書かれていますが

結局は愛情をもっと注いであげることが
一番大事で
それができたら何も問題ないよ

ということ

お母さんは
家のこと、ご飯、買い物
洗濯、掃除、洗い物

忙しいですよね

自分の休憩する時間も欲しくなります

過保護と過干渉は別で

「過保護」

にはなって良いと書かれています

子供が望むことをできるだけしてあげるのが過保護で

こんな風に育ってほしい
と親の望むような子にはならない

親が育てたようにしかならない

小さいうちは、遊ぶことが子供にとって学びの場になるんじゃないかと思います

外で遊んで
虫や土にさわって
友達と譲り合ったり共有したり

食べて遊んで寝て

これが満足にできたらもうそれでよし

「野生児だよね」

と昨日言われましたが
いつ何が起こるか分からない時代です

どこでも生きていけるように育ってほしいと思います

と願うのも親の勝手ですね