人間関係がしんどいと感じるのはきっとあなたが優しいから

こんにちは

麻布十番で小顔サロンしています
まきです

「人間関係がしんどい」

と一度は感じことがあるかもしれません

生きていてストレスを感じない方は
ほとんどいないかと思いますが

「ときどき人間関係で疲れてしまう」

そんなあなたはきっと

まわりにいつも気をつかって
とても感じが良くて
いつも穏やかで
ニコニコしている

まわりから見たらすごく素敵な女性  
ではないでしょうか?

だから時々
すごく疲れませんか?

いつも笑って
誰にでも感じがよく
周りの人を気遣う優しさ

を持っているあなたは

たぶん
半年に一回くらい?

3ヶ月に一回かもしれません

時々
とっても
疲れませんか?

あなたはきっと優しいから
みんなの気持ちに敏感で
人を思いやることのできる人だから

もしかしたら
気を遣いすぎている?のかもしれません

または
誰かのちょっとした一言に傷ついたり
あなたに向けられた攻撃的な態度や
心ない行動に

いい意味で素直に受け入れて
反応しているのかもしれません

優しいから

それにしても
人間関係は疲れることもありますよね

充電が切れることもあります

そんな時に
あぁ、私ってダメだわ
なんて思わなくてもいいと思うんですね

誰かとの関係がうまくいかなくて

「自分がもっと違う言い方をしていたら」
「あの時、こう答えていたら」

と自分を反省することもあるかもしれません

「自分がもっとこうだったら」
と責めることもあるかもしれません

けれど、たまには
人に気をつかえないことがあってもいいと思います

「人間だもの」ですよね

いつもみんなにとって優しい人
にならなくても
あなたは十分、優しいですから
たぶん大丈夫じゃないかと

ここで私の

「あ~わたし、いまイヤな人だわ」

と思った出来事を

以前の職場での話です

仕事先で滞在するホテルに着いた時のこと

チェックインをする際は
一番下っ端の人間が全員分の名前を書くのが

「常識」

とされていました

その日は私が1番下っ端でしたが
バスの到着順の関係でフロントに着いた時は
すでに到着していた先輩達がフロントに集まっていました

「私が行って名前書かなきゃ」

と思ったのですが

他にもお客様がチェックインの順番待ちをしていました

そんな中で同じ制服を着た集団が
誰が書く、書かないのやり取りをしている

レジでランチ代をどちらが支払う、支払わらないのやり取りをしているおばちゃんにしか見えませんでした

その後ろで他のお客様が順番を待っています

本来なら「私が書きます!」
とフレッシュな声を出して走っていく場面ですが
この時はもういいやと思いました

まわりの迷惑になっている
そしてあまり美しくない光景

「誰が書いてもいいじゃん」
と心の中で思いながら

「がんばる後輩」を演じるのをやめました

先輩に気をつかうんじゃなくて
まわりの空気を読むべきだと思ったんですね
本当は、ただめんどくさかっただけですが

これは私の感じたことなので
他の人からしたら「後輩のくせに」
とうつると思います

どちらが正解なのかわかりませんし
私の行動に不満を感じた人もいます

でも自分が感じたように行動したので
後味はスッキリしていました

こんなことを何度かしていくうちに
だんだん楽しくなってきたんですね

まわりに何か言われても
もっと言って~と思うというか
面白くなってくるんです

いい人になろうとしなくても
私がちょっと気を抜いたくらいでは何ともないなと

あなたも
あなたが感じるように
あなたの大事なものに
大事な人に

あなたの時間と気持ちを使ってもいいんじゃないかと思います

みんなに気を使って疲れてしまったら、
やめてみる

外で疲れて
パートナーや家族や子供に笑顔を向ける力が残っていなかったら

外では、たまにはきをつかわない

「そんなこと、していいのかな?」

と思うかもしれませんが
たまには良いんじゃないかと思います

それに
あなたのことを本当に分かってくれている人は
何があっても変わらないんじゃないかと思います

疲れたら、たまにはみんなに気をつかわずに
聞いてなかったフリしてやり過ごすのも良いと思います