コンプレックスで自分に自信が持てないのは、誰かの心無い一言が心に残っているからかもしれません

こんにちは

麻布十番の小顔サロン、トゥーシャインのまきです

お盆休みで旅行に行かれている方も多いかと思います

夏といえば海ですね
海に行きたいね!

ビーチで昼寝したり本を読んだり

グラスにオレンジがのっているようなトロピカルジュースを飲みながらのんびりしたい

今年は新しい水着を買いたいな
夏だから海に行きたいですよね

かわいい水着を着て海に。。。

水着!?

水着を着るということはこのお腹のお肉は!?

30代になって急についてきた背中もお肉も!?

太ももも、二の腕も?

産後でたるんだお腹も。。。?

ついでに、脱毛もしなきゃ

ぜんぜんダメ

こんな体じゃ水着を着られない!!


もう夏本場なのにジタバタ焦ったこと
あなたもありませんか?
(私はあります)

もう少し痩せていたらなぁ

お腹のお肉がスッキリしてたらなぁ

胸が大きかったらなぁ

「自分の体に自信があったら、水着を着て夏を楽しめるのに」

と思ったことのある方
多いんじゃないかと思います

産後のたるんだお腹
背中のお肉
たれてきたお尻

体の悩みがあると
やりたいことがあってもなかなかできない

そんな事ってありませんか?

見た目の悩みが気持ちまで暗くしてしまう
コンプレックスのせいでやりたいことができない

自分のわるいところばかり気にしてしまい
何をするにも自信がなくなってしまう

コンプレックスから自分に自信をなくし
その自信のなさから
「本当はこうしたい」という想いがあってもできない

そんなふうに辛く感じたことはありませんか?

自分に自信たっぷりの人は少ないと思いますが

もしかしたら
あなたのコンプレックスや
今気にしていることは

まわりからしたらそんなに気にならないことかもしれません

自分が気にしているほどのことは本当はないのかもしれません

じゃあなんでそんなふうに
コンプレックスだったり
自信が無くなってしまったのかというと

「誰かに言われた言葉」があなたを苦しめているからもしれません

例えば

「顔、本当に丸いよね」

「首が長くて気持ちわるい、首長族みたい」

「肌がきたない」

「笑顔がかわいくないし、なんか変」

だとか
こんな言葉かもしれません
(全部わたしが受けた言葉ですが)

こんな言葉を発した相手は
ほとんどの場合忘れています

そんなことを言ったことすら覚えていません

でもね、言われた側って覚えているんですよね

ずっと心に残ってる
傷になって今も消えないんですよね

ある友人がこんなことを言っていました

「言葉は矢のようなもので」
「ハートに突き刺さったら抜くことができないんだよ」

そう
もしかしたらあなたの心にも刺さったままで
そこから辛い気持ちや悲しみが今でも残っていませんか?

コンプレックスの原因の大きなものが
人から言われた言葉であることが多いです

その何気ない一言であなたの気持ちが萎縮してしまい
自分はダメな人間なんだと思い込んでしまう

悩みやコンプレックスって
他人からの言葉でできてしまっていることがあります

クラスメイト
友人
知人
家族

そして先ほども言いましたが
心ない言葉を言った人は忘れています

あなたがそんなに傷つくとは知らず
何も考えずに言っていたりします

ひどい話です、本当に
私もそんな経験があるので心底そう思います

「そんなこといつまでも気にしてるほうがおかしいんじゃない?」

なんて言う人もいるのだとか

まぁ、人のことは置いておいて

いま、あなたが気にしていること
コンプレックスに感じていること

それは誰かの言葉によって作られたものかもしれません

または誰が作ったのでもなく

あなたがそう思い込んでしまっているだけなのかもしれません

誰かの言葉を素直に受け取った
あなたの繊細な心があったのかもしれません

相談にいらっしゃる女性と接していて

自分に魅力がない
私なんて。。。
もっとこうだったらいいのに

こんな気持ちを持った方が多いと感じます

みなさん、本当は素敵な方なんです

それに気がついていない

過去の嫌な言葉や
まわりからの何気ない一言に
なにか、つぶされてしまっているような気がするんです

もっと笑って良いのに
自信持っていいのに

そんなふうに感じることが多いです

というと偉そうなんですが
私も以前はそうでした

先ほどのような言葉を気にして
何をするにも自信が持てず
自分のことも好きじゃない

コンプレックスだらけで顔も暗かったと思います
心はもっと暗かったです

私の場合は
そのままの自分を好きになって
ほめてくれる親友に出会ったことで
世界がぐるっと変わったのですが

あなたにも何かしらのきっかけがあるのではないかと思います

「私、大丈夫」
「気になるところはあるけど、まぁいっか」

そんなふうに思える時がくる
きっかけがどこかに必ずあると思います

傷ついた記憶や
嫌な思い出が残っているとしたら

癒される言葉や
自分が心地よいと思えることで
そういったものを塗り替えていくのも
一つのやり方かもしれません

あなたは自分が悩んでいるよりもきっと素敵なんだと思います

誰かの言葉をそのまま受け入れるような
素直は心を持っているんだと思います

まわりの目が気になったり
自分に自信が持てないことがあるかもしれませんが

案外、人は自分のことしか見ていません
みんな、自分のことしか見ていない

自分の言った言葉も忘れているくらいだから

だから、そんなにまわりのことを気にしなくても大丈夫ですよ

あなたのことをほめてくれる人もいると思います
そんな時は素直に受け取って良いと思いますよ