あけましておめでとうございます
To Shine 麻布十番は今日から営業が始まりました
2014年も
世の中の女性の笑顔が
もっと輝くように
という想いを込めて、サロンを盛り上げて参りますので、
みなさま
どうぞよろしくお願いいたします
年末年始は三毛猫に癒されてきました
新年最初のブログ記事をお茶を飲みながら書こうとしていますが、
後ろの席で、女性2人がなにやら
重い雰囲気(-_-)
上司と思われる女性が、彼女のアシスタントらしき、もう一人の女性に対し、
仕事ぶりや職場での態度について、指導しています
あの日、なぜあんな受け答えをしたのか?
あの時の対応はどういう気持ちで?
あの件の報告の仕方について、どう思う?
まだまだ出てきます
あの時、もう一言、言えたはずよね?
さらには忘年会での言動の注意まで(笑)
はい
ずっと、この繰り返しです
そしてアシスタントと思われる若い女性は、
あの日、あの時、あの場所?
(ラブストーリーではありません)
あの件について、
事細かに説明しています
あの時はこう思ったので、、、
あの件は、こういう経緯で、、、
あの時、本当はこう言いたかったのですが、、、
まだ続きそうです
一つ思ったのですが、、、
その時、その場で、
言ったらよかったのでは
お互い、言いたいことを、今日までずっと貯めていたことになりますよね。
なんてもったいない
これらを溜め込んだまま、年越しをして、新年を迎えたわけですね
その時に言っていれば、
いま、こんなに時間をかけて話しをする必要がなかったかもしれません
しかし、言葉って難しいですよね
良かれと思って言った一言が、
相手にとっては、言われたくない言葉だったり。
これくらい、言わなくてもわかるだろう、
と思っていたのが、
相手は全くわかっていなかったり。
言うタイミングもあります
言葉は矢のように、相手の心に突き刺り、
一度矢が当たったら、
簡単に抜くことは、難しいです。
特に、傷つけてしまった場合は大変
ずっと心に残っています。
嬉しい言葉ももちろん心に残りますが、
傷ついた言葉も、深く残ってしまいます。
例えば私のように、、、
「肌がきたない!」
「笑顔がぜんぜん可愛いくない」
これは、実際に、高校生の私が言われた言葉です。男子から。
当時、肌荒れが酷く、ニキビに悩んでいました。
鏡を見るたびに、ため息が出ます
肌荒れで悩んだことがある方は、わかっていただけるかと思いますが、
外出するのも嫌になりますはぁー
そんな時に
「笑顔がぜんぜん可愛いくない」
「肌がきたない!」
と言われたら、もう本当にショックです
私のハートにグサグサ突き刺さりました
またコンプレックスが増えちゃった(泣)
と、それから何年も、ずっと気にして過ごすことになります
おそらく、言った側は、何気無く言っただけで、覚えていないかもしれません。
悪意はなく、思ったことを言っただけかもしれません。
たいていの場合、言われ方だけが、覚えていることが、多いです。
特にマイナスな言葉の場合は
自分も完璧ではないですし、失敗もしますが、
愛のある言葉を発することができるように気をつけたいです
「笑顔が可愛いくない騒動」
からしばらくして、
その言葉が、ある時から、
原動力に変わっていきます
悔しいから、絶対にキレイな肌になる!
笑顔に自信が持てるようになる!
というように、悔しさが力となり、
コンプレックスが、新たな目標に変わっていきました
そして、
世の中の女性の笑顔がもっと輝くように
そのお手伝いができるようになりたい!
という、
小顔サロン To Shine 麻布十番の土台が出来上がったのでした
今年は、みなさまに私自身のことを知っていただけるように、体験談をもう少し発信させていただこうと思っています。
お付き合いいただけたら幸いです
どうぞよろしくお願いいたします
Maki
小顔サロン To Shine 麻布十番
女性専用
完全予約制